こんにちは。えいきち(@Eikichi_WLI)です。
まずは、こちらをご覧ください。

これは、暗号資産の王様である”ビットコイン”の6年間の価格推移を表したグラフ。
実は、過去にビットコインを買っていれば、この程度儲かっています。
2017年1月に10万購入してほったらかしていると、400万円に。
2016年1月に10万購入してほったらかしていると、なんと900万円に。
ほったらかしの力、凄いですよね。

いや、そうはいっても不安。危なそうだけど本当に大丈夫?
そんなあなたこそ、この記事を読んでみて欲しい。
前提知識0でもわかるように専門用語を使用せず、さらには、ビットコインの魅力を1記事に詰めました。
具体的には、ビットコインほったらかし投資のメリットとデメリット、ビットコインが投資面と技術面で面白い理由、ビットコイン技術の活用事例、2Stepで開始できるビットコイン投資の始め方について解説します。
目次
【最強】ビットコインほったらかし投資の4つのメリット

さっそく、ビットコイン投資をほったらかす4つのメリットについて紹介します。
なお、ここで言う”ほったらかし”とは、”1回購入して放置”では無く、”定期的に購入できるように積立設定して放置”のことです。
価格変動リスクを抑えられる
定期的に一定金額をコツコツ購入して積み立てるドルコスト平均法を活用すると、価格変動リスクを抑えられます。
ビットコインはインデックス投資などに比べて価格変動が激しいので、ビットコインには暴落するタイミングがあるため、乱高下を経験していないうちは、この方法が一番リスクが少ないと思います。
ただ、定期的と言っても、日単位、週単位、月単位といろいろありますよね。
ビットコインの価格は数日で大きく変化することがあるため、少なくとも週単位で設定しておきたいですね。
心を安定に保てる
ほったらかしだと心の安定を保てます。
例えば、こちらをご覧ください。

価格変動が激しいタイミングで、数週間で価格が10~30%ほど落ちています。
100万円もっていると、10〜30万円分あっという間に飛びます。
言い換えると、1ヶ月の給料が数週間でふっとびます。
一度気になりはじめると、「どこまで下がるんだろう」と不安になりますよね。
ビットコインは24時間365日常に稼働しているので、気になって寝れなくなるかもです。
なので、「ビットコインは10〜30%下がることもある」という前提を投資を始める前に知ってもらい、その上で、30%下がっても平気な資金で投資&ほったらかし。
これで、日々の心の安定を保てます。
誰でも簡単に始められる
ほったからし投資は、超簡単に始められます。
取引所の開設には面倒な書類取り寄せは不要で、スマホで完結。
さらに、積立投資を一度設定したら放置のため、初心者にも、忙しい子育て世帯や共働き世帯にも向いています。
積立NISAを行うのと同じように、スマホのアプリで簡単設定。
PCを用意する必要すらありません。
意外と簡単。
税金がかからない
暗号資産は”雑所得”に分類されており、暗号資産の売買で20万円以上の利益が発生すると税金がかかり、確定申告が必要になる可能性があります。
しかし、ほったらかし投資だと税金がかかりません。
具体的に2つのケースで説明します。
ビットコイン投資を始めて、当初よりも価値が100万円高くなった状態(含み益が100万円)だとします。
ビットコインを売らずにほったらかしで、100万円の利益をかかえている。
⇒まだ利益が発生していない(確定では無い)ため、確定申告が不要。
ビットコインを売って円を買い100万円の利益を確定した。
⇒20万円以上の利益が発生したので、確定申告が必要。
ただし、利益が出た場合にお店でリアルに支払いとして使用したり、別の通貨に交換した場合は利益確定と見做されるようなので、注意が必要。
詳しくは専門家の記事をどうぞ。
ビットコインほったらかし投資のデメリット

ビットコインほったらかし投資にも、デメリットはあります。
【暗号資産投資の鉄則】余剰資金で始めないと破産リスクがある
これは全ての投資に言えることですが、ビットコイン投資にも元本保証はありません。
そして、未来は誰にもわからないので、ビットコインの価値が0円になる未来もあるかも。
だからこそ、暗号資産投資で一番大切なことは余剰資金で投資すること。
どの投資も同じですが、絶対に生活資金を切り崩さないようにすべき。
運良く儲かったとしても、この姿勢を崩してはいけません。
例えば10万円投資して100万円になった時を想像してみてください。
「この調子なら1000万円も見えそうだから、生活費も投入して500万ほど入れてみよう」
自分の実力だと過信し生活資金をつぎ込むと、破産に近づくリスクが上がります。
逆に、余剰資金で運用することさえ守れば破産するリスクは0になるはず。
必ず、余剰資金で小さく始めて、破産リスクを0にしましょう。
ビットコイン投資の未来が面白い5つの理由

ここでは、ビットコイン投資の未来が面白い理由を5つお伝えします。
【アメリカ大手金融機関の予測】10万ドルまで達する
ゴールドマン・サックスは、ビットコイン価格は10万ドルを超えると予測しています。
今(2021年02月現在)はというと、4万2千ドル。
「2,3倍程度は伸びるんちゃう!」とアメリカの大手金融機関が予測しているわけです。
誰も未来はわかりません。
しかし、金融のプロがこういった結論を出しているのは面白いですよね。
円以外の資産を持つことがリスク分散になる
ビットコインを保有することは、円以外の資産を持つ行為でリスク分散につながります。
実は、円の価値はここ1年で徐々に下がっています。
実際に、1ドルに対して円の値動きがこちら。

2021年5月 1ドル108円
2022年3月 1ドル118円
1年前は1ドルを108円で購入できていたのが、2022年03月では1ドルを118円も払わないと購入できません。
ドルに対して円の価値が9%も落ちています。
日本で暮らしていると気づかないかもですが、結構やばいことかと思います。
仮に円のみを所持していて、日本経済が衰退したらどうなるでしょうか?
海外からの輸入商品、ガソリン、iPhoneなどの価格が上がります。
このを回避するためには、円以外の通貨を保有するのが1つの方法。
円以外の通貨の選択肢は様々あるものの、選択肢の1つに暗号資産があります。
ブロックチェーン業界が成長産業である
ビットコインに使われている技術、ブロックチェーンの業界が成長産業であるためです。
例えばですが、あなたがiphoneを初めて使ったとき、こう感じませんでしたか?
「これで何ができるんだ!?え?こんなことも出来るのか!?」とワクワクした人が多いのでは?
暗号資産の技術であるブロックチェーンの業界は、初期の頃のiphoneと同じ。
今、まさに伸びている業界だからこその面白さがあって、世の中の未来を感じられます。
業界に資金が集まりやすく、価値も伸びやすい。
最先端の技術すぎて、まだ国の規制が追いついていないほどです。
ビットコインはデジタルゴールドである
ビットコインは、埋蔵量に上限がある金に似ていて、”デジタルゴールド”と言われています。
なぜなら、供給量の上限がプログラムで決められているため。
具体的には上限が2100万枚と決められていて、掘り尽くされるのは2141年と設定されています。
国のように、不景気でバラマキ政策をできません。
供給量の上限が決まっていることで、ビットコインを欲しい人が増えるほど、ビットコインの価値は高まっていきます。
有限であることがビットコインの価値につながっています。
「日本円よりもビットコインの方がよくないか?」
怖いですが、そんな時代が来るかもです。
海外では当たり前のようにビットコインが流通している
海外では、当たり前のようにビットコインが普及しています。
日本では、まだまだ馴染みが無い、危ないという印象ですよね。
しかし、海外ニュースを追っていると見方が180度異なります。
一番上のニューヨーク市長の話は、東京都知事がビットコインで給与を受け取るレベル。
アメリカではビットコインがいかに当たり前の存在か、わかります。
【ビットコインすごっ!】技術面を専門用語無しで解説

ここからは、ビットコインで使われている画期的な技術ブロックチェーンについて、専門用語無しで解説します。
投資的な側面も面白いですが、この技術の側面がまた面白い。
「技術はいいや!」という方は、すっ飛ばしてくださいね。
絶対に改ざんできない
ビットコインは絶対に改ざんできません。
今までの電子データは、エクセルデータや画像データのように簡単にコピーできました。
そのため、例えデジタル通貨を作っても、簡単にお金の偽造ができちゃうため、お金としての信用が得られなかった。
しかし、ブロックチェーン技術によって改ざんできない仕組みが生まれました。
絶対に改ざんできないからこそ、お金としての信用が得られました。
なんでも改ざん出来なければ良いという話ではないものの、”お金”との相性が良い技術のため、ビットコインという価値を持ったデジタルコインが生まれました。
反対に、改ざん出来ない技術が向いてない事例としては、”個人情報”ですね。
個人情報の改ざん、つまり変更も削除も出来なくなってしまうと困ります。
特定の企業や政府が管理せず、世界のみんなで管理している
ビットコインは特定の会社あるいは国が管理しているのではなく、世界中のみんなが管理しています。
○○会社のビットコインではありません。
その気になれば、あなたも専用のPCを用意すれば、ビットコインのお金の管理者になることができます。
そして、なんと世界中の1万5千以上のPCが管理者として存在しています(Bitnodes.io のReachable nodes参照)
世界中にある管理PCで管理しているため、システム障害によるダウンが発生しません。
ある1箇所でPCがダウンしても、全世界のネットワークが同時に遮断されるような事態にならない限りは大丈夫。
ということは、みずほ現行のシステム障害や、Meta社(旧Facebook)のサーバーがダウンして178億円の経済損失のような事例は発生しません。
為替市場のように土日休みになることもありません。
24時間、365日、ず〜〜っと動き続けます。
もはや、止めたくても止めることができないのがビットコイン。
みんなで管理しているからこそ、政府に目をつけられても、成長し続けられてきたのでしょう。
株式会社の新しいカタチである
ビットコインは1万5千以上のPCを使用して、みんなで管理していると紹介しました。
これって、冷静に考えると凄いこと。
大企業規模の人数が、会社のような縦の組織構造が無くても、みんながまとまって同じ方向を向いているんですよね。
ここにもブロックチェーン技術の特性が活かされています。
例えば、少し悪巧みを考える人が混じっていても、大多数が同じ方向を向いていれば上手く仕組みが回るような仕組みになっています。
この、ビットコインのような横の組織は自立分散型組織(DAO(ダオ) (Decentralized Autonomous Organization))と呼ばれています。
組織として立場の上も下も無いですし、さらに国内・国外の壁もありません。
今まで株式会社が当たり前の世の中でした。
しかし、これからは時代が変わります。
「株式会社では無く、DAOで会社を設立しようかな」
海外では、この選択肢が生まれているほどです。
ブロックチェーン技術は、会社の在り方さえ変化させる技術。
世界中のどこへでもあっという間に送金できる
ビットコインは世界中のどこへでもあっという間に送金できます。
例えば、PayPayの送金だと、サービスを展開している国内の送金のみに限定されるので海外には送金できません。
また、今までは1万円をアメリカに送金しようとすると、間に銀行が入りました。
当然手数料が取られます。
1万円の送金だと手数料で8000円取られて、手元には2000円ほどしか残らなかったそうです。
ところが、ビットコインの場合だと、管理しているお財布(ウォレット)を持ってさえいれば、地球の裏側にだって簡単に10分もあれば送金できます。
銀行に中間マージンを取られることがありません。
活用事例としては、天災があったときの海外への寄付の事例に使われています。
スピードを求められる海外送金には非常に便利ですね。
また、先程紹介したDAOが、国を跨いだ会社組織として増えてきた場合、どのように自分の労働報酬が支払われるかと言えば、やはり暗号資産になると思います。
相手が世界のどこにいようが暗号資産で送金できるためです。
ビットコイン技術の活用事例を紹介【未来の可能性】

最後に、ビットコインの未来の可能性について、技術の活用事例を紹介します。
投資界の革命DeFiの誕生
ビットコインは価値の保存と移転のみの特徴しかありませんでした。
これを、契約情報をブロックチェーンに保存するように展開したのが、暗号資産の時価総額ランキング第2位のイーサリアムです。
イメージ的にはブロックチェーン×プログラミングです。
あらかじめ組み込まれた、改ざんできないプログラムが無人で実行されます。
この技術を応用したのが、DeFi”分散型金融”という年利30%を出せる投資分野です。
DEXと言われる通貨交換所は、無人の銀行であり、プログラムのみが動いています。
誰も人がいないのに暗号資産の運用を行えるため、中間マージンを今までより大幅に減らすことができ、その分ユーザーの利益に還元することができました。
年利30%の革命性について、年間100万円を投資利益で稼ぐために必要な資金を想定すればわかりやすいと思います。
例えば、インデックス投資の年利3%想定だと元資金が3000万円必要ですよね。
しかし、DeFiでは資金が300万円あれば事足りる。
リスクはありますが、リスク管理をすれば、DeFi運用は僕のような庶民にもできましたよ。
詳しい手順やDeFi投資実績は、こちらの記事からどうぞ。
デジタルアートの所有権を証明できるNFT
ブロックチェーン技術の改ざんできない特徴の活用事例①がNFTです。
NFTは、「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の頭文字を取った言葉で、非代替性トークンと呼ばれています。
デジタルアートがブロックチェーン技術を活用することで、1点物のアートになりました。
その結果、2021年には最も高額で売れたのが「EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS (Beeple)」 でなんと75億円。
また、元twitter CEO のジャック・ドーシー氏が最初のツイート「今、自分のツイッターを立ち上げている」をNFT化して、3億円で売れた事例もありました。
ツイッターという身近にあるものでさえ、それをNFT化して唯一性を持たせてアート作品として販売できた事例は面白く、2021年は社会実験のように様々なものがNFT化されました。
デジタルアート新時代の幕開けです。
これの面白いところは、ビットコインに国内外の垣根が無いように、日本人の個人が世界共通のプラットフォームを利用してデジタルアートで勝負できる土俵ができたこと。
これまで以上に、個人クリエーターが世界の市場規模で、力を発揮して経済的に成功できるチャンスが生まれました。
これからは、世界に向けて活躍する日本のクリエーターがもっと増えるかもです。
ブロックチェーンゲームで生計を立てる
NFTの応用事例で、P2E(Play to Earn) というゲームで遊んで稼ぐ世界も生まれました。
これまで、ゲームの世界のアイテムはリアルの世界で金銭的なやりとりはできなかった。
しかし、NFTが登場しました。
ゲーム内アイテムにブロックチェーンの技術を活用することで、複製不可能で所有を証明できるアイテムとなりました。
すると、ゲーム内で手に入れたアイテムを他のユーザーと売買することもできるようになり、ここに現実世界のように経済圏が生まれます。
さらに、ゲームAのアイテムをゲームBに持っていって使用する、という拡張性も生まれました。
例えば、あなたの子どもが作った「マインクラフト」の作品も、ブロックチェーンゲーム化すれば、金銭的価値が発生するかもしれません。
将来、親の年収を、中学生の子どもが作ったマインクラフトの作品の販売価格に抜かれるなんてことが当たり前になっちゃうかも。
ブロックチェーンゲームは日本でも注目されており、バンダイナムコ研究所やスクェアエニックスなど大手ゲームメーカーが、ブロックチェーンゲームの事業に力を入れていくようです。
日本のゲーム×ブロックチェーンは要注目ですね。
VR空間のメタバースで新しい経済圏が生まれる
フェイスブック社が社名をメタに変更したのは、記憶に新しいことだと思います。
「VR空間のメタバースの未来が明るい!」とメタ社が考えているわけですね。
実は、メタバースは単なる仮想空間では無く、ブロックチェーンと密接に関わっています。
今紹介したブロックチェーンゲームのように、様々なアイテムのNFTがメタバース内で流通することで、VR空間内に経済圏が生まれます。
VR空間内でわかりやすいのは、ファッションを始めとするブランド物。
これからはメタバース空間内で、ファッションアイテムが売られはじめます。
例えば、世界のトップブランドであるアディダスやナイキはすでにメタバースへ本格参入。
また、VR空間内の土地の売買が進められていて、アディダスはザ・サンドボックス(The Sandbox)の土地を購入したようです。
また、サンドボックスは開発段階から期待されていて、アディダスの以外にもコインチェックとThe Sandboxがメタバース上の都市「Oasis TOKYO」の開発プロジェクトを開始しています。
今までの現実世界の物が、バーチャルの空間に再構築されて、現実世界同様に売買できる。
メタバースの世界に遊びに行ってみたくないですか?
Web3.0は今後日本の成長戦略の柱になりうる
ここまで紹介したような新しいデジタル経済圏はWeb3.0と呼ばれていて、世界でバズワード化するほど急拡大しています。
この、Web3.0は日本にとっても大きなチャンスです。
「Web3.0(ウェブスリー)時代の到来は日本にとって大きなチャンス。しかし今のままでは必ず乗り遅れる。」
こう提言しているのは自民党の平将明議員。
今(2022年04月)まさに、政治面から日本の将来に危機感を持ちつつ、Web3.0を今後の日本の成長戦略の柱にしようという動きが生まれています。(参考:NFT ホワイトペーパー案)
参考までに、少し長いですが、海外で日本初のパブリックブロックチェーンの会社を設立した渡辺創太氏がゲストに出ている、関連動画を貼っておきます。
特に、40分頃からの平議員の熱いコメントは見ものです。
「若い人の情熱を老人がつぶす。天才の発想を霞が関や永田町の秀才がつぶす。(中略)ここで、Web3.0にはらないと、(日本の)失われた30年が50年になる。
俺は失われた50年にしたくない」
ブロックチェーンは日本の成長戦略の柱として考えられるほどの技術。
この最先端な感じ、ワクワクしませんか!
ビットコイン投資の始め方【2Stepで超簡単】

最後に、ビットコイン投資の始め方として、ビットコインの購入を2Stepで解説します。
今まで紹介した将来像の基本であり、仮想通貨の王様がビットコイン。
ビットコイン購入方法は超簡単ですよ。
Step1 国内取引所で口座解説する (スマホで5分で出来る)
Step2 国内取引所へ入金する、ビットコインを購入する
以上、これだけでです。
【Step1】最短5分で口座開設をしてみよう
口座開設は最短5分で出来ます。
そして、口座開設におすすめなのはCoincheckとbitFlyer。
次の質問で、あなたが合う方で決めてもらえれえばOKです。
どんな積立投資をしたいか?
まず、結論はこちら。
【面倒な手続きイヤ!】簡単な積立設定がいいなら、コインチェックで口座開設
【細かく設定したい!】1円単位で積立投資したいなら、bitFlyerで口座開設
ポイントは、銀行口座から直接積立できるか、最低いくらから積立が可能かの2点です。
引き落とし口座を入力 | 最低積立金額 | |
Coincheck | できる | 月1万円〜 |
bitFlyer | できない | 月1円〜 |
Coincheckでは引き落とし用の銀行口座を登録しておけば勝手に口座から引き落としてくれます。
しかし、bitFlyerでは銀行口座の登録はできません。なので、積立金額を下回らないように、自分で入金するか、ネットバンクを活用して自動入金設定によって入金する必要がある。
正直、Coincheckが楽ですね。
最低積立金額については、Coincheckでは月1万円以上(積立頻度は月毎、日毎で設定可)。
一方で、bitFlyerでは月1円から設定できます。
とはいえ、月1円で積み立てるメリットは無いと思うので、Coincheckの月1万円以上でも十分利用しやすいかと思います。
また、何度か確認した中では、積立購入金額(販売所のビットコイン購入価格)は両者にほとんど違いはありませんでした。
どんなコインを買ってみたいか?
結論はこちら。
時価総額1位のBTCだけ買いたい ⇒ コインチェックで口座開設
時価総額2位のETHも買いたい ⇒ bitFlyerで口座開設
暗号資産を購入する方法には、”販売所で購入する”、”取引所で購入する”の2種類あります。
そして、暗号資産は取引所の方が安くで購入できる。
Coincheckでは、取引所で購入できるのがビットコインのみ。
非常にシンプルであり、初心者にとてもわかりやすい。
一方で、もっと手広くしてみたいなら、bitFlyerがおすすめ
取引所で取り扱っている暗号資産が、BTC、ETH、XRPと種類が多い。
積立購入の場合は、自動的に”販売所”での購入となるため、どちらでも同じです。
しかし、暗号資産の運用を行う場合だと、別記事で紹介しているようにXRPを自分で購入したくなるため、bitFlyerの方がおすすめ。
「うーん、悩むなぁ」って人は、両方登録しておいても良いと思います。
初期登録には、スマホや運転免許証があれば5分10分でできるようになっていて、書類を書いたり、取り寄せたりという面倒な作業は一切ありません。
片方登録するなら、同じような操作でサクっと両方登録してしまうのが楽ですよ。
【Step2】国内取引所の入金&ビットコイン購入
取引所の登録が完了すれば、Step2に挑戦していきましょう。
これについては、無料で出来る簡単入金法や、損をしないために確実に押さえておきたいビットコイン購入法を紹介しています。
また、僕が行っているBTCとETHの積立投資実績も参考にどうぞ。
ではまた!
✓2021年1月1日に購入して放置で、1.6倍
✓2020年1月1日に購入して放置で、6倍
✓2017年1月1日に購入して放置で、40倍
✓2016年1月1日に購入して放置で、なんと90倍