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【共働き子育ては無理!?】根本原因の考察と継続する方法を3つ提案

こんにちは。エイキチ(@Eikichi_WLI)です。

共働きで子育てしているママとパパ(特にママ)、本当にお疲れ様です。

また、現在育休中、ありがたいことに保育園に預けることができそうで、

これから職場復帰するママ。

共働きでの子育てに対し、こんなことを感じていませんか?

  • 共働き子育てって無理じゃない!?
  • 共働き子育てでも大丈夫!!にするために良い方法ある?

こんな疑問に対し、今回はこのような内容をお伝えします。

  • 共働き子育ては無理!と感じる根本原因2つ
  • 僕が共働きを続けている最大の理由
  • 共働き子育てなんとか続けたい!方法を3つ提案

実際に、我が家は共働きを約3年(フルタイム約2年)継続しています。(2020年08月時点)

どうにかこうにか、1週間ずつ超えて、何とか今に至っています。

そんな、共働き子育てマラソンを疾走中の僕が、

今までの経験から考えたことをお伝えします。

共働き子育ては無理!と感じる根本原因2つ

ここでは、子どもを保育園に預けるなど、

共働きで働ける環境を整えて、共働きを続けている中で、

「やっぱ、共働きで子育て無理だわ。。。」ってなる根本原因を考えてみました。

原因①職場の子育てに対する理解・実績の無さ

共働き子育てが無理と感じる一番の原因は、

パパママの職場で子育てに対して理解や実績が無いことだと思います。

職場に理解や実績が無いと、このような問題が生まれます。

  • 残業が当たり前であり、平日に定時退社できない。
  • 異動や転勤で共働き・子育てを考慮されない。
  • 2人の休日が合わない。
  • 育休や時短勤務に対して職場の理解・実績が無い。

共働きで子育てを続けるために、職場環境って本当に大きい。

個人で効率化をするにも限界がある。

単身赴任になると強制的にワンオペ育児になる。

休日が合わないと夫婦にとってもつらい。

パタニティハラスメントを受けた男性の記事を見たことも。

僕の場合、子どもを預け始めた直後から早速壁がありましたが、

職場の理解があって、なんとか乗り越えることができました。

これに関するツイートがこちら。

 

僕は、チームの中で誰よりも皆に助けてもらっている自信があります!

そのおかげで共働きを続けることができています。

実際にめちゃめちゃ助けてもらっている僕が言うのもなんですが、

周りの皆とお互い様精神で助け合える環境が必要不可欠です。

原因②ママのワンオペ育児率の高さ

例えばパパに原因①の問題が発生すると、

確実に、ママのワンオペ育児率が高くなります

共働きなのにワンオペを継続することは非常にしんどい!

無理に継続して、しんどくなって、長期間倒れてしまってはそれこそ大変

体調を整えつつ、2人で健康に働き続けることが大切

このことは、僕は、嫁さんが3,4日倒れた時にめちゃくちゃ痛感しました。

通勤距離が遠いことや工場で時間の融通がききにくいこともあって、

この生活を2週間続けたら倒れるわ!ってホンマに思いました。

(なので、ワンオペのママは凄いなぁと尊敬しています。)

僕が共働きを続けている最大の理由

それでも、僕が共働きを淡々と続けよう!って強く考えたのは、

ライフプランナーさんに将来の収支をシミュレーションしてもらい、

共働きを続けた時と辞めた時の資産残高が、どの程度変化するかを数値として見た時でした。

ライフプランニングとは、ソニー生命で一人一人にあったオーダーメイド型の保険を提案してもらえるサービスです。

実際に夫婦の年収、暮らし、将来したい夢などを考慮して、収支をシミュレーションしてもらえました。

将来の暮らしを想像しやすく、かなり納得感がありましたね。

えいきち

稼ぎ手が2人いることは安心感もありますね

少しくらい仕事がしんどくなって休んでも大丈夫だなって考えられるので。

自分のメンタルは強いと思っていないのでw

共働き子育てなんとか続けたい!方法を3つ提案

上で紹介した原因を解消しながら、なんとか共働き子育てを続けたい!

そのための方法を3つ提案しますね。

即効性がないものとあるもの、両方提案しています。

職場の環境を変える

子育てに向いていない職場環境であれば、

当然ですが、一番効果が高いのは職場の環境を変えることです。

職場の環境を変えるとは、

「周囲を巻き込んで、今の職場の環境を変えていく」

もしくは、

「自分が置かれている環境を変える(転職する・ネットで稼ぐなど)」

です。

自分から変えようとすると、この2択しかありません。

数年越しになる可能性がある取り組みですが、変えられた時の力は大きいです。

えいきち

僕自身転職した経験があります。

前の職場では、月平均60時間ほど残業があって、おそらく共働きは無理だったと思います。

実際に職場環境を変える効果が大きいのを実感しています。

今後、子供が将来小学1年生とか4年生になる時を考えると、

このまま共働き子育てを絶対続けられる!って思っているわけでも無くて、

嫁さんの転職を検討したり、試行錯誤しながら暮らしています。

平日に極力家事をしない

平日に家事を極力しない!も大事です。

平日に仕事を頑張って、家事まで頑張ってしまうと、

1日のトータルの仕事量がブラック企業並みに。

なので、平日の家事を減らしましょう!

その一例として、過去記事で、

共働きの買い物は平日に行かない!がベストだよって提案をしています。

我が家が利用している宅配サービスやネットスーパーについても書いていますので、

一度読んでみてくださいね!

パパが平日に家事や子育てをする

共働きでワンオペママを阻止するために、

パパが平日に早く帰宅して家事や子育てをすることが大切。

これも以前に書いた記事に紹介しています。

男だからこそわかる、小さな成功体験の積み重ねを推奨しています。

よければご覧ください。

平日に、子育てをすることがパパにとっても当たり前になると、

「パパだけど育児頑張って凄いね!」とか、

「もっと仕事に打ち込める時間があるのに勿体ないよ!」とか。

こういうことが言われなくなると思うんですよね。

(僕が実際に言われたことです。)

すると、時短勤務を取って育児に関わるなど、

ママのような柔軟な働き方をするパパも増えるのではないでしょうか。

当たり前に、パパが平日に子育てする社会になれば良いなぁと思います。

ただ、お医者さんなど、職種によっては時間的拘束がしっかりあって、

柔軟性を上げにくい仕事もあると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、共働き子育ては無理なのか?という疑問に対して、

無理と感じる根本原因、僕が共働きを続けている理由、

そして、共働き子育てをなんとか続けるための方法を3つ提案しました。

共働き子育てには、「共働きは無理だ~!もうダメだ~!」っと感じてしまう、

そびえたつ壁がまだまだ沢山あります。

ですが、頑張りすぎて、親がしんどくなってしまっては元も子もありません。

なので、共働きを続けるために、

共働きの辞め時の覚悟を持っておくことも大事かと思います。

健康は何よりの資産なので、辞め時を見失わないように注意しながら、

一生懸命共働きを続けていきたいですね。

一緒にがんばっていきましょう!!

本日も、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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