【ノーリスク】無料でもらえる取引所キャンペーンまとめ

共働き育児がしんどい理由と解決策【24時間では足りない!】

こんにちは。えいきち(@Eikichi_WLI)です。

 

僕はフルタイム共働きかつ子育てを約5年継続しました。

正規雇用、特にフルタイムの共働き子育てって、ほんとうにしんどいですよね。

 

夫婦でようやく家事が終わったら22時。

もう寝る時間やん。。。

自分の時間0やん。。

って何度もありました。

 

ヘトヘトになりながら体験した、共働きがしんどい原因、その解決策として僕たち夫婦が少しずつ考えてきて実行してきたことを、この記事で紹介したいと思います。

 

共働きがしんどいシンプルな理由は時間不足【24時間じゃ足りない】

シンプルに、24時間じゃ足りない圧倒的な時間不足!です。

正直27時間くらい欲しいですよね。

この時間が足りないと感じる原因や時間が足りないことで発生する悪循環、がしんどい理由なのだと思います。

 

子どもに怒ってしまう

時間が無いことで子どもに無理をさせているのでは無いかとか考えたり、早く寝かせようと頑張っいるのにのんびりしている子どもに怒ってしまったり。

 

真面目に考えれば考えるほどあると思います。

また、怒ってしまった後、そんな自分に自己嫌悪したり。

 

でも、自分もリフレッシュする時間も無く、疲れが蓄積されると、なかなか余裕も無くなってしまいます。

 

親に手伝ってもらえない

両親の都合、自分達の都合、勤務先の都合。

理由は様々あると思いますが、親に手伝ってもらえないのもしんどい原因かと思います。

 

週に何度か保育園の迎えに行ってもらえる。

子どもが熱出した時に、親に頼る選択肢がある。

家事を週に一度でも手伝ってもらえる。

 

これだけで全然違います。

 

職場でのストレスがかかる

子どもの急な風邪による休みだけで無く、子どもの保育参観、お遊戯会など子どものイベントも色々とあり、それだけで有休を多く使いますし、仕事の調整だけでも自然と職場でストレスがかかります。

 

「子どもの熱のために有休を残しておこう」とか。

「急に休んで、いつも同僚に迷惑をかけている」とか。

 

職場に迷惑をかけることが前提になりますし、勝手に有休が少なくなりがちで、自分のための有休を好きに取りづらくなってしまいます。

 

かといって、「今日は休みづらいから、病児保育で子どもを預けて出勤しよう」は結構辛いですよね。

少なくとも、このような背景をお互い様と許容できる文化など、サポート体制が無い職場では、仕事がやりづらくなり、ストレスがかかると思います。

 

毎日の通園・通勤が地味に大変

毎日の通園・通勤が地味に大変です。

通園と行っても指定の場所へ持ち物をセットしてから、子どもを預けるのは親ですし、子どもが小さいと離れるのを嫌がる子どもを宥めて預けたりなど、まぁまぁ時間が取られます。

 

1日10分、20分の積み重ねって結構大きいです。

勤務日数230日で年間計算してみてください。

1年で20時間、40時間が変わってきます。

 

朝の10分の価値。夜の10分の価値。

共働き子育て世代にとっては見捨てられない大切な時間です。

 

共働きしんどいの対策5つ

ここからは、我が家で実践してきた直接的な対策を紹介します。

すぐできるもの順で書いています。

リストの後半は、余裕があればチャレンジしてみてください。

 

第1に家電・サービスに助けてもらう

まず、何より助けてもらって自分の時間を増やすところからだと思います。

特にフルタイム育児をしている家庭は頑張りすぎているくらいなので。

 

自分を楽にできるよう、色んな人・もの・家電に助けてもらいましょう。

我が家で助けてもらっているリストはこちらです。

 

便利家電
  • ドラム式洗濯機
  • ルンバ
  • 食洗機

ドラム式洗濯機はマジで神です。

干して、乾燥をかけて、洗濯物をたたむ時間を毎日削減できます。

 

サービス
  • 食材宅配サービス
  • 日用品の定期配送(Amazon定期おトク便)
  • お弁当サービス(テレワークのお昼ごはんなど)
  • お掃除サービス
  • 夫婦共用スケジュール管理アプリ (Timetreeなど)

 

お財布と相談しながらですが、食材宅配サービスは本当に助かりました。

ふるさと納税を利用して大量にトイレットペーパーなど日用品を購入し、日常で一切買わないようになりました。

 

スキマ時間でリフレッシュする趣味を作る

自分の時間を少しで増やせたら、楽しい時間も増やしていきましょう。

時間が無い共働きでも、隙間時間でリフレッシュする趣味を作るのは良いと思います。

 

例えば
  • 家で運動
  • 家でストレッチ
  • 移動時間に音声コンテンツ

 

僕のオススメは移動時間中の音声コンテンツです。

 

奥さんが時々している MarinaTakewakiさんの自宅フィットネス。

僕が時々している、オガトレ ストレッチ。

運動やストレッチはYoutubeでも無料で簡単に始められる時代になりましたね。

 

子どものルーティン作業を完璧にしない

僕の子どもが時間の概念をわかってきたな、と感じたのは娘が5歳になった時くらいでした。

わかっていても、時間を守って毎日ちゃんと同じことをやってくれませんし、ルーティン作業は完璧にしようとするとしんどくなります。

完璧を求めず、できるかぎり許しながら対応をした方が親もガミガミしなくていいように思います。

 

「子どもがなかなか着替えない」

⇒子どものお着替えを保育園で持っていき、着替えさせるor 先生に着替えさせてもらう。

 

「子どもがお風呂に入らない」

⇒汗をかいた一部だけ洗って済ます。明日髪の毛洗うと約束させる。

 

など。

とにかく、不完全でやっていきましょう。

 

通園・通学・通勤時間の短縮を図る

通園・通学・通勤時間の短縮を図ることも効いてきます。

 

出来ること

✓通園・通学・通勤時に便利な場所へ引っ越す

✓テレワークができる職種へ変更する

 

通勤時間が遠い方ならテレワークのメリットが高まります。

例えば、積極的に社内の異動を狙うのも選択肢に入ってくるかと思います。

 

在宅で稼ぐ選択肢を身につける(余裕があれば)

最後に、もしあなたの時間ができて心に余裕があればですが、在宅で稼ぐ選択肢を身につける挑戦も良いと思います。

 

例えば、僕や奥さんが挑戦している在宅ワークはこんな感じです。

✓ブログ制作

✓動画制作

✓暗号資産積み立て投資

 

僕はコツコツ暗号資産積み立て投資をやってます。

 

保育園の審査タイミング、保育園の審査の厳しさ等ありますので詳細にはお住まいの自治体へ相談必要ですが、個人事業主として開業すると、子どもを継続して保育園に預けられると思います。

 

さいごに

共働きのみなさん。本当に日々お疲れ様です。

まずは自分の時間、自分の楽しい時間を少しでも増やしていきましょう。

この記事で書いた小さな変化で、生活を楽にするヒントがあれば嬉しいです。

 

では、また!

※当サイトにはプロモーションが含まれています。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です